心に陽だまり

鬼滅の刃について。アニメを追いかけてます。このため的外れなことを言っている場合もあるかと思います。ご了承ください。

高級玉露

柱稽古編第3話。

復帰した炭治郎が向かった先は宇髄さんのお稽古。炭治郎にはほかの隊士を守った上での戦いを求めているところが、宇髄さんの炭治郎への評価を表していますよね。
力つけたな…の宇隨さんの優しい顔。
終盤にはお嫁さん三人衆から語られる"宇隨さんの心の内"を知った炭治郎。炭治郎自身も、宇髄さんの稽古に辿り着いた時に真っ先に「上弦と戦って五体満足とは運の強いやつ」って言われていましたもんね。

そして冨岡さんとのザルそば早食い(大食い)対決の掘り下げがあるとは…!
炭治郎が納得出来るかたちで終わらせてあげられる冨岡さんの余裕というか、優しさというか、兄弟子の自覚というか…凄く良いシーンでしたね…泣
こんな平和な日常が続いて欲しいと思ってしまいます。

伊黒さんと不死川さんのシーンも印象的でした。
まず伊黒さんの登場シーン。私の中の蜜璃ちゃんが「キャー伊黒さんそんなところから登場するなんてカッコイー!」って叫んでました。遅くなった、な伊黒さんに対して不死川さんが返す「俺もさっき来たところだ」もパーフェクトアンサー過ぎませんか??本当見かけによらず優しいですよね…その優しさを解っているのが伊黒さんなんだと思いますが…
伊黒さんと不死川さんの勝負も楽しみだー!
楽しみな事が多すぎて窒息しそうです。。

第4話に繋がる時透邸での場面にも期待値上がりまくってます!自分より体格上の隊士をさらっと片手であしらう無一郎くんかっこよすぎますね…さすが霞柱(尊敬の眼差し)
宇髄さんのお稽古は上裸だったけど、無一郎くんのお稽古は裸足なんですね。毎回何かしら脱がされる隊士たち…
確か高速移動のお稽古担当だったと思うので、足の指で床を掴め的な意味が…???無一郎くんのやることに無意味なことなんてないので(真顔)
それにしても「君、もう3回は死んでるよ」のあの感じいいですね、見下ろされたくてたまらないです。

宇髄さんエピソードが良かったので、どう考えても4話が楽しみすぎる…!
そしてサブタイトルは「笑顔になれる」(死)
ドキドキワクワク通り越して動悸です

あと、1話のエンドクレジットで映っていた床ピカピカの稽古場は時透邸だったんですね〜!めちゃくちゃピカピカで気になってたんです。
床の木目と質感が伝わる映像、凄いです…
ufortableさんや関わる全ての方々に感謝です。
伊黒さんの言う「鬼殺隊の凶兆」や上弦の肆の登場で不穏すぎますが、今は…今はどうか柱稽古を楽しませてください…